出会い:仙台うみの杜水族館で開催された街コン

今回のレポートは、『仙台』の街コン(水族館)で出会った32歳事務★3.5との夜アポの様子を綴ったものとなります。
ルックスレベル
★3.5 | 普通にやりたいレベル |
ハズレ回といえる街コンの中で唯一の当たり案件。
街コンで出会ったその姿は、紫コートをまとった本田翼。
私自身、自らを「水族館コンに強い男」と称していることもあり、アッサリとこのアポに負けるわけにはいきません。
そんな男の水族館コンの後の展開を追ったストーリー。
アポ前から予期せぬ苦戦を強いられる展開となった街コンCEOの運命やいかに・・?
攻略資料





本ミッション案件について
本田翼似
ルックスレベル | ★3.5 |
---|---|
年齢 | 32歳 |
職業 | 事務 |
出会い | 街コン(仙台) |
★6
学校一レベル or それ以上 |
![]() ![]() |
★5
クラス~学年トップレベル |
![]() ![]() |
★4
クラストップレベル |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
|
★3.5
普通にやりたいレベル |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
|
★3
やれるのであればやりたいレベル |
![]() ![]() |
★2.5
可愛くはないがやれるレベル |
![]() ![]() |
★2
やれないレベル |
![]() ![]() |
アポまでの日程
街コン参加 | 3月21日 |
---|---|
アポ | 3月27日 |
電話の有無 | アリ |
街コン後~アポまでのLINEやり取り
LINE1
街コン後のファーストラインはこちらから送信。
あわよくば街コン後にご飯に行ければ・・・という淡い期待は残念ながら叶わず。
水族館コンの最中に「牛タン」でご飯アポを誘っていたので早々にアポ打診の流れに。
LINE2
若干の街コンの振り返りを挟んだところでアポの日にち提案。
LINE3
難なくアポ確定。
場所は仙台の牛タン屋で有名な「司」をチョイス。(過去に旅行で行ったことがあるので安心感があります。)
LINE4
アポ前に距離を少しでも縮めるべく電話打診も難なくOK。
LINE5
1時間30分も話したわりに手ごたえはあまりなく。
警戒心が強い相手が故に本音が見えず、距離感を縮めることが出来ませんでした。
ここで言う「手ごたえ」というのは、当日に暗にギラつくことを想定させる話を指しています。
LINE6
そしてアポ前日。
あまり好ましい状況とは言えなかったため、再度の電話打診。
この電話が大きく展開を左右することになりました。
あわやアポキャンセルの展開から持ち直し
「私も相談したいことがある」
なんとも意味深な言葉。ネガティブな話であることは間違いありません。
最悪アポが流れることを想定しながら電話をかけると、案の定の流れ。
実際に行ったやりとり
C:相談したいことって何かな?
相手:世間でコロナのことで騒いでるしどう考えてるのかな~と思って。
C:(コロナを引き合いにアポキャンセルの流れか・・・)
C:心配だよね、関東では外出自粛とかだし。正直東京で会うとかっていう話だったら会うのを辞めようって言おうと思っていたんだ。それでも心配だったら延期しようか?
相手:う・・ん、そういう考えだったんだね。あんまりそういうのを考えない人かと思って。
C:さすがに考えるよwでも、その感じだと他にも何か考えてることがありそうだね。
相手:実はこの前電話したことで少し引っかかってて。
C:(手ごたえがないと感じたのはこのことか)
コロナの話を引き合いに、こちらの考えを引き出す相手。
コロナなんて余裕でしょ!←心で思っていてもそれは言いません。
一見ピンチと思われる流れに対しては、”余裕”を見せるのが正解。
「会うこと自体どうかと考えた+延期の選択を提示」
相手が待っていたのはこの展開。そして、相手の根底にある不安がコロナではないことは容易に想像がつくので、安心した状態にしたうえで核心に迫りました。
相手:私とどういうつもりで会うのかなって思って。仙台で飲むってことは帰りどうするつもりなのかとかいろいろ考えちゃって。
C:いろいろこの前の電話で会うのが不安になったんだね。確かに俺も相手の立場だったら知りたいわwどういうつもりかは正直そこまで考えてなくて「牛タン」食べて話足りなかったらもう1軒ぐらい行こうかなーぐらいしか考えていなかった。でも心配が過ぎるようだったら会うのやめようか?
コロナの話で簡単にアポが流れなかった時点で、挽回は可能だと判断できていたので、ここでも「会うのをやめる」という選択を出し、相手の決断力を図りました。
こんな感じでこちらの出方を伺う質問を多く投げかけられました。
上で上げたのは一部ですが、かなり警戒心が高い子であることが分かったものの、適切に対処していけば主導権を握れることは間違いないことも確信しました。
オレオレ詐欺に引っかかるロジックと一緒で、「詐欺でないと判断したときに一気に心が緩み、相手を信頼してしまう」という流れ。高い警戒心は保ち続ければ堅い壁となりますが、緩んでしまうと一気に崩壊していきます。
そして、いよいよアポへ!
コメント