皆様、ご苦労様です。
マッチングCOOです。
この記事を書いているということは、マッチングアプリ:withの6ヶ月プランの利用が終了したということです。
忘れてしまわないうちにこの半年間のwith体験談をまとめていきたいと思います。
そもそもなぜマッチングアプリ:withを始めたのか?
数あるマッチングアプリの中でなぜwithを選んだのか?
また、始めるきっかけは何だったのか?
などをご説明いたします。
同時期にペアーズを始めた
ペアーズというと、マッチングアプリ界の王様として君臨しています。
単純に利用者が他のマッチングアプリよりも多いということです。
せっかく始めるのであれば、数の利を生かしたいということで始めました。
ただ、なぜペアーズを始めたころにwithも始めたかと言うと、、、若い子が多いという口コミをたくさん見たからです。
25歳以下の女性登録者が多いとの口コミ
これです、単純にBBAより若い方が良いというシンプルな理由でした。
確かにペアーズは利用者数が多いので、必然的に会える確率が上がるというのは容易にわかります。
ただ、アラサーやそれ以上のBBAと出会ったところで心の満足感は得られない。という考えに至りました。
その結果、どうせやるのであれば、二つを併用して会えるチャンスを物理的に増やすということで始めました。
マッチングアプリに抱く「胡散臭さ」を検証
マッチングアプリと聞くと「胡散臭さ」を感じてなりませんでした。
今から10年前ぐらいの学生時代に出会い系サイトで課金したは良いものの、結局会えずにポイントを鬼のように消費してしまう。という経験がありました。
このイメージを持っているアラサー世代、もしくはそれ以上の人は多いかと思います笑
このマイナスイメージがあるのでネットの出会いに対しては毛嫌いしていた部分がありました。
また、20代半ばまではストリートナンパに精を出していたこともあり、
とまで思っていました笑
街コンCEOの存在
出会い系に勤しんでいたのも昔のこと。
アラサーの今、出会いに費やす費用で月額数千円程度払えないほど困っているわけではありません。
また、ナンパ仲間であったCEOが街コンで遊びまくっているということを聞いていたので、じゃ俺はマッチングでもやるか…
となったのが一連の流れです。
6ヶ月間withを使ってかかった費用
11,800円
withに登録してすぐに、6ヶ月プランをクレジットカードで決済しました。
withに支払ったお金はこれだけです。
半年間やってみて思ったのが、3ヶ月で始めれば良かったという後悔です。
何事も最初は頑張ります…後々だらけます。
COOも意気込んで始めたものの、途中の数ヶ月で飽きと面倒臭い感覚に襲われました。
「短期集中」という言葉がありますが、
3ヶ月しか使えない!!という気持ちで臨んだ方がメッセージ内容も考えますし、無駄にしないぞ!という意識を高くもって望めるかと思います。
with利用料金プラン
プラン | with |
1ヶ月 | 3,480円 |
3ヶ月 | 2,480円/月(一括7,440円) |
6ヶ月 | 1,980円/月(一括11,880円) |
12ヶ月 | 1,480円/月(一括17,760円) |
※公式サイトで決済した価格です。アプリから決済をすると料金が上記のものよりも割高となります。
withで何人とやれたのか?何人と会えたのか?
皆さん、この答えを一番に知りたいと思っていることでしょう。
答えは6人です。
ちなみに、お金の話に戻ると、
withに支払ったお金が6ヶ月プラン(一括払い)で11,800円でした。
これを6で割ると、withを使って一人とやるために約1,970円を消費したという計算が立ちます。
単純にお金だけで考えると安いですが、会うまでのやり取りの手間と時間を消費していることもお忘れないように。
ただ、土日休みのサラリーマンが暇を見つけてはアプリに勤しんでデートをするという環境であれば「まぁまぁ」といったところではないでしょうか。
また、やれた人数は6人と書きましたが、会った人数は10人です。
この残る4人はと言うと、キスまで持ち込めたのは一人、ほか3人はグダを崩せずに2回目のデートもなくフェードアウトされた人数です。
ここまでをまとめると、
やれた人数 | 6人 |
キスまで | 1人 |
何もできず | 3人 |
と、このようになります。
当然ですが、100発100中という訳にはいきません。
あまり、夢を抱かない方が良いでしょう。
withの体験談をまとめてみた(やれた人のみ※動画あり)
①22歳・フリーター(千葉)
千葉と言っても成田周辺に住んでいる子。
withを始めて間もない状態だったこともあり、メッセージなどはかなり考え、よくあるコピペ文章などではなく、頭を使いました。
居酒屋➡たこ焼き屋➡ラブホ
という順序で連れ出し、無事にミッションコンプリート。
成功体験をすると人間はハマってしまいます。
これをきっかけにwithにハマりました。
②26歳・介護士(千葉)
続いては同じく千葉でしたが、柏周辺に住んでいる子でした。
前回の成功から弾みをつけていたので、意気揚々と柏デートに臨みました。
「ゴールをイメージした事前調査」ということをしっかり実践出来たことが勝因となったデートでした。
また、トークでも主導権を握ることが出来、とても満足度が高いものとなりました。
③23歳・事務(埼玉)
①~③は新生活シーズンの熱い時期でした。
大宮デートをしたのですが、2軒目のチョイスに渋い店を選んだことで、相手のテンションを一気に上げることに成功しました。
アニメ好きな子で堅い感じではありましたが、しっかり相手の話を聞くことに注力し、オタク趣味についてかなり語らせてあげました。
オタク女子は自分のオタク趣味をマイナスと考えている子が多いので、その部分に寄り添って理解を示してあげれば、一気に心を開いてくれます。
しっかりその基本に忠実に努めたことが良かったと振り返ります。
④21歳・JD(東京)
このデートは渋谷が舞台でした。
COOにとっては渋谷はホームタウンともいえるほど得意なエリア。
ホームと言うことで、土地勘がわからないという心理的なストレスもなく、ゴールまでの導線をバッチリ描けていたことが勝因でした。
改めてデート場所は自分が詳しいエリアを設定することの大事さを実感しました。
⑤23歳・営業事務(千葉)
withデートにおいては初めての自宅連れ出しとなりました。
女子大出身というテンションが上がる経歴をもつ女の子が相手でした。
彼氏・男遊び遍歴の聞き出しをしっかりできたおかげで、相手のワンナイト、遊びに対する考え方を把握できたことが勝因となりました。
余談ですが、Fの吸いつきが強く、痛かったです笑
⑥現在執筆中
※もうしばらくお待ちください。
withを6ヶ月間やってみて良かったこと・悪かったこと
悪かったこと
マッチングアプリはどれも同じ
これはマッチングアプリに共通して言えることかもしれませんが、どのアプリを使っても
会える人は会える、会えない人は会えない
のが率直な感想です。
withも相性診断、共通点など推していますが、だから何?と言った感じです。
大事なのはプロフィール写真とプロフィール内容です。
マッチングしたのに最初から返信がない
これはwithに対してというよりかは利用者の特性と言えるかもしれません。
若い子ほど、この傾向が強いと感じました。
すぐに飽きてしまうのか…理由はわかりませんが、最初のころはマッチングしただけで舞い上がっていましたが、やり取りを続ける難しさという点では出鼻をくじかれました。
「もう少し仲良くなってから」女が多い
会うまでのやり取りほど面倒なことはありません。
こっちが頑張ってメッセージのやり取りを繰り返し、いざデートの誘いをしたときにこの言葉を返信されると萎えます。
どこまでメッセージのやり取りをすれば会ってくれるんだよ
とブチ切れたくもなります。
私の感覚ではこの言葉を言われたら8割ほど会えないと思っています。
こちらもタイミングや会話の流れをみてベストと思うタイミングで言っているのに断られたらテンションは一気に下がります。
そして、やり取りの頻度が落ちて結局続かないという悪循環を生んでしまいます。
それでも長い目で取り組むメンタル強者であれば、出会いを量産できることでしょう。
良かったこと
6人とやれた
これに尽きるでしょう。
10人と会って一人ともやれていなければ、酷評してたと思います笑
会ったのにやれないというのは自分の力不足(ルックスも含めて)なだけです。
マッチングアプリの印象の変化
胡散臭いと思って始めたマイナスイメージが変わりました。
もちろん、登録女性の中にはサクラっぽいのもいましたが、メッセージのやり取り自体は無料なので、金銭的な損害はありません。
先ほどの述べた通り、この点は昔の出会い系サイトと違っていい点です。
口コミ通り若い子が多い
これはwithの宣伝部署の頑張りのおかげでしょう。
若い子向けというブランディングの成功こそ、withの躍進を支えていることかと思います。
ただ、ペアーズの方が登録者数自体は多いです。
最終的には根気よく続けることが大事で、メッセージのやり取りもコ手を抜かずにやることが大事であることは声を大にして言いたいと思います。
withはやる価値ありか?
実績だけを見ればやる価値ありと言う以外、言葉が見つかりません。
どうせ始めるなら早い方が良いです。
女性心理としては、withで遊ばれたと感じれば、ほかの出会いツールに移行するのは間違いないでしょう。
中には遊びたい子もいるでしょうが、彼氏が欲しくてwithをやっているユーザーよりも少ないでしょう。
始める前に確認
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参考記事
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